義足で歩くときにはほんの少しの重心のずれが歩きに影響します。
荷物が重かったり、大きなものを持ったりするとバランスを崩しやすくなり、綺麗に歩くことが難しくなります。
歩きへの影響を少なくするために持ちものは少なく、軽く、小さくした方がよいため、かなり気を使って持ちものを選んでいます。
工夫を重ねて絞り込まれた、普段自分が持ち歩いている持ちものたちを紹介していきます。
まずは休日から。
仕事がない休日、必要ない場合は基本手には何も持ちません。
財布、携帯、時計、キーケース、車の鍵ぐらいです。
キーケースには小さい靴べらも入っています。
これぐらいなら十分ポケットに収まるので手ぶらです。
大きくなってかさばりがちな財布は探しに探してこんな薄さのものを見つけました。
(財布がからっぽなのではありません。念のため。)
持ちものが少ないときはこれだけで事足りて、重さでバランスを崩すこともありません。
身軽です。
ちなみに、リュックは手がふさがらない利点はありますが、リュックが体の動きを邪魔してしまうので、使いません。
(個人的な好みでリュックがあまり好きではないということもありますが)
平日はスーツなので服装に合わせて変わりますが、休日はこんな感じです。
持ちものの重さでバランスを崩さないように、身軽な持ちもので出かけましょう!
コメント
持ち物が全部お洒落で洗練されてますね(*^^*)
機能性も高いのだろうけど、お洒落でかっこいいです☆
ありがとうございます!
デザインも機能性も妥協せず追求した結果です↑
持ち物にはその人の個性が反映されると思います。センスがあり、自分を持ってらっしゃる方だと一目でわかります。トップの写真もハイブランドの宣伝商材かと思いました。義足ということすら、あなたの持っている美徳のように見えてしまいました。勝手なメッセージ申し訳ありません。あまりにその美に圧倒されて書かせていただきました。