悩まれている方が多く、何度か取り上げている幻肢痛とその対策。
このたび、新事実が明らかになりました。
まず、これまで取り上げた幻肢痛についての投稿。
幻肢(痛)。
幻肢痛対策、断端をあっためてみるとよいかも。
今回発見された新事実で、これらが根本から揺らぐかも…
幻肢痛は寝ててもきてる
発見したのはよめ。
詳細はこのよめブログの投稿に記されています。
鈍感が役に立つ?~幻肢痛対策~ | today noda
寝ぼけながら「幻肢痛きそう…」と言ったことは覚えています。
しかし投稿見るまで、びしびしきてた(というか1時間半くらい絶賛続いてた)のは全然覚えてませんでした。
ところが、よめは見ていました。
昨日の朝方も、早速断端がビチビチと痙攣していました。 だいたい4時頃だったでしょうか。
この痙攣、間違いなく幻肢痛ですね。
そんな私をよめは観察し、ましてやマッサージして処置していたとは。
はい。
全然覚えていませんでしたとも…
断端のものすごい痙攣をものともせず、スヤスヤと寝息をたてていました。
いつでもどこでも寝れる方ですが、断端のものすごい痙攣をものともせず寝てる私って…
最強の幻肢痛対策=鈍感力?
だんなのドがつくほどの鈍感な部分は、幻肢痛対策としても役に立っているのかもしれませんね。
よめの指摘のとおりですね。
幻肢痛をものともせず眠っていられるほどの「ドがつくほどの鈍感な部分」は、たしかに幻肢痛対策として役に立っています。
痛みがきていても、寝ていて覚えてすらいない。
今まで幻肢痛について語ってきたことが説得力を失ってしまうような…
しかし覚えてすらいない鈍感力こそ、「気にしない」「あっためる」より最強の幻肢痛対策と言えるでしょう。
とはいえ、無意識ですし参考にはなりませんね…
何より自分自身が驚きでしたとも。
よめに「天然でかなりの鈍感」と評されようと、いい面もあるものですね。
愛想を尽かされないことを祈ります。
それでは、また。
コメント
お友達にさせていただいてから、楽しませてもらっています。
寝ぼけながら「幻肢痛きそう」とは、上手いこと仰る。
私も、毎日小さな痛さを感じています。
それ以上に、ライナーが伸びて不満足!
何種類かのライナーは試しましたが、良いタイプは見つかりませんm(_ _)!